人間関係がものを言うルートセールスに魅力を感じて
人間関係がものを言う
ルートセールスに魅力を感じて
− リックに転職したのはなぜだったのでしょうか?
松元/私は以前、アパレル業界で働いていました。若い人向けのブランドのショップで販売に携わっていて、それなりのやりがいを得ていたのですが、将来的なことを考えると、ずっとこの仕事を続けるのは難しいな…と思ったのが転職を考えたきっかけです。
転職にあたって情報を集めるなかで出会ったのがリック。「インテリア商社のルートセールス」という点でまず魅力を感じましたね。ショップの仕事は基本「一期一会」です。でもルートセールスは、同じお客様と長くつきあっていく仕事。信頼関係がものをいう世界です。そこにやりがいの予感を覚えました。
木原/私の場合は前職が不動産業界。そこで営業の仕事に就いていました。自分で言うのもなんですが(笑)、営業スキルには自信があったので「営業だったらどこに行っても通用する」とは思っていました。
そのなかでリックを選んだのは、インテリアが好きだったということが大きな理由ですね。自分が好きな商材ならいろいろと工夫しながら仕事に取り組めますし、提案営業の面白さもそのぶん味わえると思いました。