通年採用社員座談会

リックには中途入社の社員も数多く活躍しています。
そのなかから、ここでは他業界から転職してきた二人の営業社員が登場。
転職先としてリックを選んだ理由から仕事内容、今後の目標などを語ってもらいます。

MEMBER

社員紹介


  • 木原 達雄

    大阪建装営業所
    2009年入社

    気さくで明るいキャラの持ち主としてお客様から親しまれている人気営業。面倒見のいい先輩として後輩たちからも慕われている。ポリシーは数字へのこだわり。

  • 松元 隆一

    リテイル営業所 所長
    2007年入社

    営業時代はトップセールスとしてベスト10入りし、表彰は実に15回以上。顧客のニーズに寄り添い信頼も厚い。現在は所長として営業所を牽引し、貪欲にチャレンジし続けている。

※所属・役職・内容は取材時点のものです。

THEME01

リックを選んだ理由


人間関係がものを言うルートセールスに魅力を感じて
人間関係がものを言う
ルートセールスに魅力を感じて

− リックに転職したのはなぜだったのでしょうか?

松元/私は以前、アパレル業界で働いていました。若い人向けのブランドのショップで販売に携わっていて、それなりのやりがいを得ていたのですが、将来的なことを考えると、ずっとこの仕事を続けるのは難しいな…と思ったのが転職を考えたきっかけです。
転職にあたって情報を集めるなかで出会ったのがリック。「インテリア商社のルートセールス」という点でまず魅力を感じましたね。ショップの仕事は基本「一期一会」です。でもルートセールスは、同じお客様と長くつきあっていく仕事。信頼関係がものをいう世界です。そこにやりがいの予感を覚えました。

木原/私の場合は前職が不動産業界。そこで営業の仕事に就いていました。自分で言うのもなんですが(笑)、営業スキルには自信があったので「営業だったらどこに行っても通用する」とは思っていました。
そのなかでリックを選んだのは、インテリアが好きだったということが大きな理由ですね。自分が好きな商材ならいろいろと工夫しながら仕事に取り組めますし、提案営業の面白さもそのぶん味わえると思いました。

THEME02

仕事内容とやりがい


お客様の期待・信頼にとことん応えることが大切
お客様の期待・信頼に
とことん応えることが大切

− 現在の仕事内容を教えてください。

松元/東京・大阪にあるリテイル営業所の所長としてマネジメントを手がける一方、営業としてお客様への提案なども行っています。
リテイル営業所のお客様は主にECサイト(ネット通販)で商品を販売している企業。こうしたお客様に商品の提案から商品データの提供、価格の取り決め等を行っているわけです。
ネット通販はこれからも伸びていくことが期待できる業界なので、積極的に提案をしていきたいと思っています。

木原/私が扱っているのは、インテリア関連がメイン。お客様のご要望に対して、それにピッタリの商材をご案内する提案営業です。私たちの仕事で大切なのは「人間関係」。競合他社に負けないためにも、お客様から信頼される存在にならなければなりません。
そのためにはご要望に対してスピーディーかつ正確に対応する必要がありますが、それだけではなく、ときには一緒に飲みに行ったり、休日はともにスポーツを楽しんだりと、そういう交流も大切ですね。私は人付き合いが好きなので、こうした営業スタイルが個人的に気に入っています。もちろん営業スタイルは人それぞれですが。

THEME03

今後の目標


事業を育てる、部下を育てる、それぞれに夢がある
事業を育てる、部下を育てる、
それぞれに夢がある

− 今後の目標は何ですか?

松元/ネット流通の世界は商材の変化が激しいと感じています。半年前までは売れ筋だったものが、いまは別の商材が主流になっているというケースも珍しくありません。
その変化の速さに対応していくためには、新商品の仕入れの開拓やオリジナル商品の開発・提案が欠かせないと思っています。また、業務の効率化のためにEC受注に特化した新システムの導入も手がけていきたいですね。
もう一つ付け加えると、リテイル営業所では女性社員が活躍してくれているのですが、彼女たちがさらにやりがいを持てる環境づくりも自分の役割だと思っています。

木原/いま私は役職はありませんが、リーダー、所長、ブロック長、そして経営幹部と上を目指していきたいですね。会社のなかで存在感を高めていくことは自身の成長にもつながりますし、仕事もますます楽しくなっていくと思います。
それにプラスして、後輩・部下たちの育成にも努めていきたいですね。自分の持っている営業スキルを教えながら、より大きなやりがいが味わえるようにサポートしていければ、と考えています。