FAQ
採用FAQ
営業の仕事について
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Q.質問
ノルマってあるの?
A.回答
いわゆるノルマとは、リックでは販売予算・粗利予算のことを指します。営業所の予算を担当別に振り分けます。ただ、担当別予算が達成出来ないからといっても何かあるわけではありません。あくまで営業所の業績が賞与の査定に影響しますので、みんなで力を合わせて営業所の予算達成に向け努力します。ただ、表彰式に何度も出てる営業はみんな、数字へのこだわりを持っています。ただ達成させるだけではなく、どうやって上位に食い込むか、常に皮算用しています。表彰式のコメントでは、「狙ってました!」という声がよく聞かれます。
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Q.質問
新規開拓ってあるの?
A.回答
あります。既存のお客様だけだと年々減っていきますので、新規開拓が必要です。営業所により異なりますが、半年に3軒程度が目標となります。リックの場合ルートセールスということで、新規のお客様とは契約書を交わす必要があります。したがって、お客様としっかり話し込んだ上で、取引のメリットを感じていただき、長期的な取引を目指していきます。
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Q.質問
現場ってどんなところ?
A.回答
主に建設中の建物になりますが、場合によっては見積のために既存の建物に調査に行く場合もあります。新築、リフォーム、リノベーションなど、様々な案件があります。また建物といっても、ニュースに取り上げられるような著名物件から、学生アパートのリフォームなど様々です。工事中の現場に行く場合は会社支給のヘルメットとジャンバーが必須です。ホコリまみれですし、慣れるまでは足場に頭をガンガンぶつけたりします。目的も見積、実測、クレーム、工程打ち合わせ、搬入など様々です。
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Q.質問
商品知識がなく、不安です...
A.回答
安心してください。最初はみんなないものです。入社して実際の商品に触れていくことで、スポンジが水を吸収するようにどんどん覚えていきます。視覚だけでなく、実際に触って重さや硬さや柔らかさ、臭いを嗅いだり...五感を使って覚える人の方が早いです。
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Q.質問
大変だった仕事は?
A.回答
色々大変な仕事は多いですが、その中でも商社はメーカーと得意先様を繋ぐ立場であるため、納期の短縮が日々求められます。メーカーだけでなく運送会社や職人さんとも交渉し、更に自らも車を走らせ、なんとか納期を間に合わせるという場面が多々あります。また、商品数も非常に多いため、日々知識の蓄えが求められ、それが商品提案力にも繋がるため、そういった所が大変な部分ではありますが、その分お客様の要望に応えられたときには、大きな達成感ややりがいを感じることができます。
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Q.質問
担当するお客様の数ってどれくらい?
A.回答
エリアにもよりますが、だいたい50〜100軒のお客様を担当します。ただし、年間通じコンスタントに取引していただいているお客様はその半数程度で、半数は売上ゼロだったり、少額の取引のお客様です。皆さんのような若手には、単にお客様を担当するだけではなく、少額の取引のお客様の掘り起こしも行っていただきたいです。
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Q.質問
裁量権の大きい仕事ですか?
A.回答
リックの営業は全て任せられる裁量権の大きい仕事です。もちろんわからないことは上長、先輩に聞いていただいたらいいのですが、自分なりに工夫して何でもすることができます。大きな現場を受注する場合にも、上長の承認は必要ですが、価格などは全て自分で決めていきます。お客様を攻略するシナリオを描くのは自分自身。そこにおもしろさを感じる方は向いているかも。
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Q.質問
営業のコツや身に付くスキル教えて
A.回答
営業に出て3年未満の若手社員にとって最も大切なのは、お客様との「信頼関係の構築」です。リックにはそのための「営業マニュアル」を用意してますので、コツやスキルが満載です。また、定期的にロールプレイングによりそれを定着させていくトレーニングを行っています。ぜひ、人事担当者や先輩社員にコツやノウハウを聞いてみてください。
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Q.質問
お客様のニーズを引き出すコツってあるの?
A.回答
出来る営業に共通するのは、「聞くは8割、話すは2割。」とにかくお客様に興味を持ち、お伺いしたことについて深堀していきます。お客様以上に、お客様のことを考え、お客様の真の課題解決を目指していくことです。
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Q.質問
お客様と信頼関係を構築する上で大切にしてることは...
A.回答
1.お客様が大切にされていることを自分も大切にします。常にお客様に興味を持ち、何気ない会話の中から共通性を発見していきます。
2.私たちはルートセールスですので、何より「長期的なWin‐Win関係」を重視しています。お取引させていただく以上は、そのお客様の事業拡大に貢献することが、結果的に私たちの売上向上に繋がると考えています。
3.お客様に好意を持つ、ということです。人は相手から好意を持たれると、自然に相手に対して好意を持ちやすくなりますし、人は好意を持っている人からの要請には積極的に応えようとするものです。
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Q.質問
自分でみつけた売れそうな商品売れますか?
A.回答
私たちの大切な仕事のひとつに「新たな商品の開拓」があります。「品揃え」はリックの強みですが、そこには130年以上にわたる先輩方の尽力があってこそです。私たちは常に「新たな商品」を探しています。お客様からヒントをいただいたり、展示会に出掛けたりなどなど、みつけたら自分で交渉して取引条件を詰めていきます。そして、自分が開拓した「新たな商品」が、別のエリアでもリックを通じて世の中に広まっていく。素晴らしいと思いませんか!
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Q.質問
デザインの仕事ってありますか?
A.回答
主に社外向けの販促物などは営業企画部が担当しています。社内向けの社内報などは総務部が担当しています。ただ、営業所内でも期間限定の特価商品など、手作り感満載のチラシなどを作ったりすることもありますので、デザインなど得意な方は大歓迎です!
フロアセールスの仕事について
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Q.質問
フロアセールスの1日のスケジュールを知りたい
A.回答
【例)ある入社1年目のフロアセールスの1日 】
8:50出社→掃除など仕事の準備、週に一度は朝礼も。
9:00業務開始→午前中は発注が60%(急ぐ順に並び替え、基幹システムにひたすら入力)、電話での受注や見積もり・問い合わせ対応が30%(集中してお聴きするので時間以上に神経使います。)、見積の回答(電話・FAX)が10%程度。
12:00昼食休憩→お弁当持参、たまに何人かでランチ。リーダーが「ごはん行ってきなっ。」と声掛けてくれるので、12時ぴったりに休憩開始、リーダーに感謝。
13:00午後の業務開始→納期急がない商品の発注、発注した商品の伝票計上、午前中に発注した商品の納期をメーカーに確認。(返事の遅いメーカーは早めに確認する。)電話は午前中と同じくコンスタントにかかってくるので対応します。
16:00その日のまとめ→16時以降いただいた注文は翌日にして、あとはファイリングや片付けなど。
17:45業務終了。残業もほとんどありません。
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Q.質問
フロアセールスのやりがいって何ですか?
A.回答
得意先様、仕入先様、運送会社様との間に立ってお互いの架け橋になるような仕事なので、商品知識を増やすのはもちろんのこと、より良いもの、希望に沿ったものを円滑に提供出来たときや、それぞれに緊密な関係を築けたときなどにやりがいを感じます。サポート役ではあるものの、自ら進んで声を掛ける事が、リックのフロアセールスのやりがいでもあります。
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Q.質問
フロアセールスがお客様と顔を合わす機会はありますか。
A.回答
基本的には営業所の中でのお仕事ですので、お客様にお会いすることは少ないです。中にはわざわざ営業所に来ていただけるお客様もいらっしゃいますので接客することもあります。また、不定期ですが営業と同行してお客様を訪問することがあります。顔を合わせると、今まで何となく怖かったお客様もやさしくなったり、電話で何気ない話をしていただいたりするようになるのです。
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Q.質問
フロアセールスでも昇格あるの?
A.回答
一般職にも等級があり、入社当初はL1等級ですが、人事考課による昇格ポイントの積み上げによりL5等級まで昇格があります。人事考課は半期に一度一次・二次考課者による職務技能と勤務態度などの評価です。そのため、人により昇格のスピードは異なります。
その他仕事について
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Q.質問
営業とフロアセールスの連携ってどうやってるの?
A.回答
一般的な企業では営業から声を掛けることが多いですが、リックの場合は、お互いが声を掛け合います。ペアで数多くの得意先を担当していることもあるため、優先順位立てて案件をこなすべく、日々連携を取り合うため、特別な何かがなくても常にお互いを把握しています。お客様のために職種を超えて、日々仕事に努める連携はリックならではです。
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Q.質問
仕事をする上でチームプレーか個人プレーどちらの割合が多い?
A.回答
営業もフロアセールス(FS)も基本的には役割分担したお客様を個人で担当します。ただ、営業の場合は上長と同行する場合もありますし、現場搬入は先輩とお互いに協力し合い、技能員(職人)を探す場合もみんなで協力し合います。あくまで目指すべきは営業所の目標達成!自分の目標が達成していたとしても、営業所の達成のためには協力を惜しみません。お客様に来月納品予定の現場を今月に納品させていただけないかお願いしたり、在庫商品の売り込みをかけたり・・・「30万円ゲット!」、「残り100万円!」など進捗のショートメールが飛び交います。FSの場合も、「お昼行ける?」、「納期確認した?」、「今手が空いてるから、発注するものある?」などのプラスの声が飛び交います。このようなチーム力もリックの目指しているところです。
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Q.質問
人事の仕事をしてみたい...
A.回答
総合職・一般職共に、総務・人事・経理・経営企画・営業企画・システム、監査など、より専門的な業務を担う社員を「スタッフ」と呼んでいます。専門的な業務ですので狭き門ですが、
1.興味のある方は「自己申告書」にて希望を書いてください。
2.本気の方はそういった資格取得にチャレンジするなど爪を研いでおいてください。
いずれにしても、まず初めは営業もしくはフロアセールスの経験が必要です。