「なくてはならない存在」
として、一目置かれる。

リックの新たな事業の柱として成長中の住設部門。その最前線で活躍する松元は専門性の高いスキル・知識を駆使しながら顧客の成長を後押ししている。ここではあるお客様のケースを例に、彼がいかに存在感を発揮しているかを見ていこう。

大阪住設営業所
松元 隆一の物語

細かなニーズを満たすことで、
存在感を高めていった。
細かなニーズを満たすことで、存在感を高めていった。

新人時代はインテリア商品(塩ビ床材・カーペット・カーテン・ブラインドなど)だけを扱っていましたが、いまは木質建材や住設機器、電材商品を扱うセクション(大阪住設営業所)で仕事に取り組んでいます。

そのなかで新規開拓によって出会ったのがA社様。主に賃貸物件の管理を手がける会社を顧客に持ち、入居者が部屋を引き払った後の原状回復工事やリフォーム・リノベーションを数多く手がけているところです。

私が出会ったのは数年前ですが、その間に年商は3.5倍にのび、リックからの仕入額も25倍(!)に増えました。私自身、A社様の成長に貢献できたと自負していますし、自分も成長させていただいたと感謝しています。

A社様から私が信頼を得ている理由は、細かなニーズを満たしているため。例えば、住設や建材などは取り付け上の制約条件や下地の状況などによって、いざ現場に搬入しても施工ができないというケースも出てきます。そうした事態を招かないために、私のほうであらかじめ入念な確認をして発注をかけるといった対応をおこなっており、それが評価につながっているわけです。A社様にとって「なくてはならない存在」になったからこその「今」があると思います。

こうしたスキル・知識を他のお客様に対して水平展開していくのはもちろん、後輩たちにも伝えていきたいと考えています。プロとしての専門性を高めることで、より多くのお客様から「なくてはならない存在」として認められるようになっていきたいですね。

※所属・役職・内容は取材時点のものです。

※所属・役職・内容は取材時点のものです。