当社では「ドウシシャ」の製品を取り扱っています。その「ドウシシャ」では、かなり様々なカテゴリーの商品を取り扱われていますが、当社へは照明器具やテレビなどのご要望を多くいただいています。

その他にも、インテリアラック、家具、キッチン小物、アパレル、ジュエリーに時計、食品等々もラインアップされています。・・・ただし、食品や一部の商品は当社で取り扱う事ができないので、ご了承ください。

展示会会場のドウシシャ東京本社。

エントランスは壮麗なイメージ。

・・・と、いうわけで、新製品発表会にお伺いしてきました。展示されていた、リリース前の商品も含めて特別にご紹介させていただきます。

「ドウシシャ」の代表的な照明、といえば中心にサーキュレーターが内蔵されている「サーキュライト」。シリーズ累計出荷50万台を突破したとの事です。コロナ禍の影響により「換気」がキーワードになった際に大きく認知される事になりました。その後も、エアコン効率のUPなど省エネの観点での採用や、トイレや洗面所などにも丁度良い小型のタイプの登場などにより、まだまだ多くのご要望をいただいている状況です。

強力な風を起こす「メガシリーズ」や人感センサー付き、電球のソケットに取付可能なモデルなど、用途に合わせた幅広いタイプがラインアップされています。

そんな定番のサーキュライトに、音声コントロール機能付きモデルが新登場。2024年6月にリリース予定との事でした。木目調の小型サーキュライトもリリース予定・・・かと思ったら参考出品で製品化は未定との事。

見た目は従来と変わりませんが、音声コントロール機能付。

小型の木目タイプも展示されていましたが発売は未定。

「サーキュライト」の特徴の一つに、ファンの形状が挙げられます。それが「カモメファン」の採用です。船舶のスクリューを製造するメーカーの技術開発により、小さな本体サイズでもカモメの羽に似た形状のファンによる高性能なサーキュレーター機能が実現できました。

当然、カモメファンは「サーキュライト」以外に、扇風機にも採用されています。

一見普通のシーリングライトですが、災害時等の急な停電になった際、内臓の電池に電源が切り替わり照明が付き続けるという機能が付いています。防災対策として品切れ状態！？かもしれないので、在庫や入荷状況はご確認下さい。

もう一点は、従来のLEDシーリングライトより、さらに電気代を40％カットした、究極の省エネタイプの シーリングライトです。

続いて、一度廃番になったのに、多くのユーザーの声により返り咲いた「仮設防水LEDライト」です。直管蛍光灯に見えますが、防水・防塵、屋外使用OKのタフなライトです。繋げて使用が可能です。現場や軒先などハードな状況下で活躍します。2024年中には発売予定との事です。

写真では分かりにくいですが、超巨大な98インチテレビが展示されていました。巾は約2.2ｍ、高さ約1.2ｍあります。店頭売価は698,000円で設定しているとの事で、この大きさにしてはかなり破格でお値打ちな価格設定です。4月にリリース予定。

次の商品は、モニターに設置して、後ろから照らす間接照明「アンビエントライト」。画面上部のセンサーで画面の色や音に対応し、自動で色が変化するそうです。ただし、発売日はまだ未定との事でした。

特に海外のゲーミングモニターなどで流行っているとの事。

おしゃれにするならこんなイメージ。

次は、デカいスマホと高性能・コンパクトなプロジェクターです。デカいスマホこと「スマートディスプレイ」は横向きにして案内看板や動画の視聴も可能です。写真で大きい方はは32型、小さい方は24型で2024年秋頃にリリース予定です。。

絶賛発売中「チューナー付プロジェクター 定価24,800円（税込）」は先述の98型テレビより画面大きくしてもキレイに映るとの事で、自宅にも欲しくなりましたが、映せる壁にテレビが引っ掛かっているので、諦めました。

やりらふぃ〜感が凄い巨大スピーカーは2024年中にリリース予定の参考出品。ダンス用という売り込みでLEDもグリングリン光り音質もズンと腹に来ました。猫も思わずDJしてしまってり！キュンです。店頭販売価格は驚きの安価設定で大小共に3〜4万円程度を予定。勢いで購入しても、不運（ハードラック）と踊（ダンス）ってしまわない価格設定ですね。

ダンス用のどデカスピーカー

使用するとしたら、こんな現場でしょうか・・・

この他にも様々な商品が展示されていましたが、今回はこの辺りでご勘弁させていただきます。「ドウシシャ」の商品が気になる方は、リックまでお問合せ下さい。・・・ただし、食品はお取り扱いが出来ませんのでご了承下さいませ。