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2024年3月12日〜15日にかけて「JAPANSHOP/建築・建材展」が開催されました。実際に見て触れて情報を収集する事は大切だなぁとしみじみ感じました。と言っても、東京で開催されているのでお越し頂けない方も多くいらっしゃると思います。そこで今回も、出展メーカーを駆け足でご紹介いたします。尚、紹介しているメーカーの商品は、全て当社リックでお取り扱いしています!!気になる製品などがあれば、どしどしお問合せください!!
7万人もの来場者数だったそうで、
会場内は活気に溢れていました。
タイルカーペットにも使用可能。
長尺シートにも使用可能。品番:11-4135
多くのラインアップが取り揃っています
「AFOLA」シリーズの壁面出隅の見切り「VertaE」」
JAPANTEXではモリスに特化していましたが、
今回は環境にやさしいタイルカーペットが展示されていました。
かなりアーティスティックな表情の壁紙
「FOGMO」の凄さとは、透明な間仕切りが、
スイッチ一発でフォグモッッ!
右から見た「E」と「S」
左から見た「E」と「S」
ベースとなる壁面緑化製品の好きな所に、
オプションの花(人工)などを自由な場所に差す事が可能。
コルクでできた衣料雑貨も参考展示。
多くの人にお越しくださりました。
コーヒー豆がレジンの中に埋め込まれています。
お問合せは弊社担当営業までご連絡ください。 まだお取引のないお客様はこちらからお問い合わせください。
この他にも、リックでは様々なメーカーの商品を取り扱っています。詳しくはこちらをご確認下さい。 尚、製品の購入について、弊社はインテリアと住設・建材の商社・卸問屋のため、口座開設を行っているお得意先様(主に内装工事店様)への販売のみとなります。
リック株式会社について
2024年3月12日〜15日にかけて「JAPANSHOP/建築・建材展」が開催されました。実際に見て触れて情報を収集する事は大切だなぁとしみじみ感じました。と言っても、東京で開催されているのでお越し頂けない方も多くいらっしゃると思います。そこで今回も、出展メーカーを駆け足でご紹介いたします。尚、紹介しているメーカーの商品は、全て当社リックでお取り扱いしています!!気になる製品などがあれば、どしどしお問合せください!!
7万人もの来場者数だったそうで、
会場内は活気に溢れていました。
コーポレートカラーの潔い紅白が目を引く床見切り金物のアシストさんのブース。注目の商品は、既存の埋込みのノンスリップを斫って撤去する必要が無い、リフォーム用のノンスリップ金物です。
タイルカーペットにも使用可能。
長尺シートにも使用可能。品番:11-4135
アシストさんは、別の場所でも同時出展していました。それが「AFOLA」ブースです。空間との調和を目指した、美しくてシンプルな見切り金物「AFOLA」。今までにないデザイン性をデザイナーと共に追及したブランドです。しかし、施工や販売する側として、キレイ事は置いといて「売れていますか?」とつい、不躾な質問をしてしまいましたが、「好調です!」との事でした。その中でも特に実績が多く「AFOLAの屋台骨」と言われる程、好評なのが床ではなく壁面の出隅を保護する「VertaE」でした。
多くのラインアップが取り揃っています
「AFOLA」シリーズの壁面出隅の見切り「VertaE」」
リリカラさんは2024年1月に新発売された「Tarkett社」の環境にやさしいタイルカーペット「DESSO」をメインに展示していました。DESSOEcoBaseバッキングにはオランダの水道会社からリサイクルされた炭酸カルシウムが約75%含まれています。使用後は東リ同様に糸もバッキングも自社工場で100%リサイクル可能。
JAPANTEXではモリスに特化していましたが、
今回は環境にやさしいタイルカーペットが展示されていました。
シンコールさんで目を引いたのが新作の、無地調の壁紙サンプル帳「ウォールプロ muji」と、WEBカタログのみで実物のサンプル帳を持たない柄物だけを集めた「ウォールプロ gara」でした。確かに無地は、エンボスや風合いも見たいので画面上で決めにくいですが、柄物ははっきりしているのでWEBカタログでも展開しやすいですね。しかし!下の画像は柄物ですが、柄の上に千鳥格子柄にビーズを貼り付けてエンボスを表現した手の込んだ壁紙となっており、これは実物を見ないと表情が分かりにくいのでは・・?と思いましたが、こちらはWEBカタログで 加工がズームアップされた動画 も公開されていて、WEBでもイメージしやすいようになっています。
かなりアーティスティックな表情の壁紙
シンコールさんと同様にかなりアーティスティックな展開をしている、アイカさんのメラミン化粧板「プラスワンダー」シリーズが目を引きます。ブランドがローンチされて10周年との事。
和紙の風合いが表現されたアクリル板の「アクリワーロン」の新しい広がりを感じる展示でした。切子のような加工は外注との事で、あくまで素材の販売のみになりますが、加工ができる業者やデザイナーにとっては興味深い素材です。
業務用のレールなどのイメージが強い岡田装飾金物さんですが、新しい稼動間仕切りに特化した展示をしていました。名称は「FOGMO」といい、調光式の移動間仕切りです。日本初との事で、当社の別部署の社員も「こりゃスゴい!」との事で、私にも事前に教えてくれていました。以下の画像をクリックしていただくと「FOGMO特設サイト」をご覧いただけます。
「FOGMO」の凄さとは、透明な間仕切りが、
スイッチ一発でフォグモッッ!
「ウォークマン」はソニーの商標、「ウォシュレット」はTOTOの商標、「セロテープ」はニチバンの商標・・・というように、普通に使われている「カッティングシート」の商標を持つ中川ケミカル。角度によって色が異なる見え方をするガラスフィルムが展示されていました。
右から見た「E」と「S」
左から見た「E」と「S」
リアル人工芝メーカーのグリーンフィールドさんは、人工の壁面緑化を推した製品展示でした。
ベースとなる壁面緑化製品の好きな所に、
オプションの花(人工)などを自由な場所に差す事が可能。
テラモトさんのブースでは、メッセージポール「ミセル」を大々的に展示していました。デザインはテラモトさんの特設WEBデザインツールで制作する事もできるそうですが・・・現在デザインツールはリニューアル作業中でした。これらの看板はプラダンにインクジェットプリントしたシートを貼って出来ており、軽量のため安全で、移動も楽にできます。
東亜コルクさんのブースは、安定・定番の展示内容。昔ながらの良き風合いを醸し出す「コルク」素材は、環境保全の観点からも改めて注目が集まっています。写真は開館前のブースです。コルク型のスツールが可愛らしく、売れそうな気がします。以下の画像をクリックしていただくと「環境にやさしいコルク素材」について、分かりやすいご説明をご覧いただけます。
コルクでできた衣料雑貨も参考展示。
多くの人にお越しくださりました。
最後にヒロテックさんのブースです。当社にもジムの床材として「ラバーフロア」のご用命を多くいただきます。その際は、ヒロテックさんも現調などで各地へ赴きますので「ジム・トレーニングルームの床」のお問合せは全てリックまでご一報下さい。
コーヒー豆がレジンの中に埋め込まれています。
冒頭で「会場は盛況の様相で、来場者は7万人!」と書きましたが、コロナ前は10万人程がお越しになられていました。と、いうわけで今後も業界全体でのさらなる活性化を目指していかなければならないと感じました。
お問合せは弊社担当営業までご連絡ください。 まだお取引のないお客様はこちらからお問い合わせください。
この他にも、リックでは様々なメーカーの商品を取り扱っています。詳しくはこちらをご確認下さい。
尚、製品の購入について、弊社はインテリアと住設・建材の商社・卸問屋のため、口座開設を行っているお得意先様(主に内装工事店様)への販売のみとなります。
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