注目アイテムを厳選！おすすめの窓廻り商品特集

今回は、タチカワブラインド・ニチベイ・トーソーの商品の中から、2025年に発売された新商品情報や、安全で快適な住空間づくりに役立つ注目アイテムについて、各メーカーの担当者様からの声をもとにご紹介いたします！

タチカワブラインド

タチカワ-その１.「カーテンレール」の機能性・デザイン性がさらに充実！

スマートホーム化や多様化するインテリア志向を背景に、窓まわり製品の電動化ニーズが拡大しています。 そこで、2025年6月にタチカワブラインドの電動カーテンレール「ホームタコス トリーチェ」にコンセントがない場所でも設置可能なバッテリー仕様が追加されました。スマートフォン操作やタイマー機能などで利便性も向上しました。

さらに、装飾カーテンレール「ビバーチェシリーズ」が、レール形状とレールカラーで分類した全5機種にリニューアル。ニュアンスカラーの新色を追加した全12色展開となり、インテリアに合わせて選びやすくなりました。
静音性に優れた、一般カーテンレール「ファンティア」のレールセットに、最大6mまで対応可能な大型サイズを追加。カラーはビバーチェシリーズと共通のため、空間全体を統一感のあるコーディネートでご提案いただけます。

タチカワ-その２.大開口の窓や搬入時に便利な、エアレ「レールジョイント仕様」

調光タテ型ブラインドエアレ「レールジョイント仕様」とは2本に分割した状態で納品され、施工時にレールをジョイントする、搬入に便利な仕様です。※1
狭いエレベーターや玄関など、搬入スペースが制限される高層マンションやビルにおすすめです。幅は最大6mまで製作可能で、生地の角度調整・製品の開閉が1台の製品として一斉に操作でき、大開口の窓などにご提案いただけます。レール上部にジョイント部材が設置されるため、正面から見た時にジョイント部は目立ちにくくなっています。
また、スマートフォンやリモコンで操作できる「ホームタコス エアレ」※2も登場しました。

※1片開きのみ　※2「レールジョイント仕様」非対応

タチカワブラインド エアレ デジタルカタログはこちら≫

ニチベイ

ニチベイ-その１.調光ロールスクリーン「ha・na・ri」の遮光生地『シュプーロ遮光』

2025年6月、調光ロールスクリーン「ha・na・ri（ハナリ）」に遮光生地『シュプーロ遮光』の4色が追加されました。
3層構造による繊細な調光や眺望の調整が可能な「ha・na・ri」に、採光と遮蔽を兼ね備えたマットな質感の遮光生地が加わり、用途やシーンに応じてさらに使いやすくなりました。落ち着いた色合いでインテリアにも調和し、機能面においても、強い日差しを遮り、穏やかで安らぎのあるひとときを演出します。

ニチベイ-その２.安心と安全を叶える「スマートコード式」

「スマートコード式」は、子供の手の届かない位置に配置した1本のコードで簡単に操作できる、安心・安全な操作方式です。ループレス仕様により体へ絡まる事故を防ぎ、さらにブレーキ機構でゆっくり下降し、障害物に触れると自動停止する安全機能を搭載しています。※
小さなお子さまがいるご家庭や施設などでも安心してお使いいただけます。
対応商品は、ロールスクリーン「ソフィー」、ウッドブラインド「クレールグランツタッチ」、プリーツスクリーン「もなみ」、ハニカムスクリーン「レフィーナ」など幅広くラインナップしており、様々なシーンでご提案いただけます。

※ウッドブラインド・ハニカムスクリーン・プリーツスクリーンに搭載

トーソー

トーソー-その１.間仕切り専用のノイズレスカーテンレール「フロウ」

トーソーから2025年7月に新製品ノイズレスカーテンレール「フロウ」が発売されました。 「フロウ」は、マットな風合いで、吊棒とともに無駄をそぎ落としたシンプルなデザインが特徴です。広い空間の間仕切りなどにも最適な裏表の無いデザインにより、空間をカーテンで柔らかく仕切ることができ、圧迫感なくスペースを有効に活用できます。

トーソー-その２.トレンドカラーのカーテンレール「モノブレンド16」

トレンド感あるニュアンスカラーを取り入れたシンプルな装飾レール「モノブレンド16」が2025年7月にリリースされました。
住まいの雰囲気に自然となじみ、やわらかで落ち着いた空間を演出します。袖壁が小さい窓やエアコンのすぐ横など、省スペースでも取り付け可能なコンパクトキャップも用意しており、使えるシーンが広がります。また、天井付シングルブラケットを、小壁が小さい窓やハイサッシ窓に使用することで、窓を大きく、天井を高く見せることができます。

トーソー-その３.展示会で着用する“オリジナルTシャツ”

ちなみに、トーソーといえば、展示会でおなじみの“オリジナルTシャツ”。 今年のテーマは『LAB.（ラボ）』で、化学式をモチーフにしたデザインとのこと。 ただ、よく見ると年表のようにも見えて……『これ、化学式？それとも年表？』と、つい考えてしまいました。